屋根工事 2016.12
【屋根・外壁塗装工事】 2016.12
屋根及び外壁の塗装工事を行いました。寄棟のカラーベストの屋根とサイディングの外壁の塗装を行い、それに伴い付帯塗装も行いました。
付帯塗装とは、外壁塗装と屋根塗装以外の付帯部の塗装のことです。
軒天・雨樋・破風・鼻隠し・笠木・雨戸・戸袋、水切り、シャッター、配管などが付帯になります。
外壁だけ塗装してきれいになっても、この付帯部分が劣化していれば、なかなかきれいに見えない事と付帯部は、素材が木製や鉄製、塩化ビニール製など様々ですが、塗装することで家の寿命を延ばすことにつながります。
つまり軒天の塗装の防水性が切れて雨漏りしたり、破風・破風板の劣化で塗料が剥がれて腐食することになり結局内部にも影響することになります。
外壁と屋根を塗装すれば安心!ではなくて、付帯部の塗装もすることが重要なんですね。 写真をUPしましたので、ご覧下さい!!
新しい年を迎える準備。。。できましたね。。
公開日:2016年12月7日
カテゴリー:NEWS